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NOWでYOUNGなLUREズ

釣れなくてもいい。たくましく育ってほしい。

ラグゼカマー574を買ってみた。

まず最初にお断りしておくのは、主目的がジグとかワームとかの、いわゆる底物用ではないです
ジャーキングで使える短くて強いロッドが欲しくて、ですね。


前回、G-Loomisのクランキングロッド(ヘビー・6’3”・MOD-FASTテーパー・クランキングと記載があるのでおそらくTIFAの日本向けモデルとみられる?)をジャーキングに使っていたのですが手首をやっちまいました…。
帰りの車ではハンドルを握った手がブルブル震えるw
軽いリール、アルファスSVをセットして全体自重を軽くしても、やはりそこはアメリカンロッド、予想を裏切らない重さ。
低~中弾性?の粘り強さというか、うまく表現できませんが、そこはスッゴクよかったんで、後は軽ければなぁ…というところです。

そんなわけで、ジャークもろくにできない者ですが、あーだこーだタックルで何とか補おうとする長文記事です。


先に結論:個人的にカマー574は及第点。だが、やはり手首には負荷をかける…。


どうにも自分の考えているジャークは、ジムビッターを祖とする正統派ジャークとはかけ離れてきている気がしますし、琵琶湖で行われているというルドラなどのジャークとかも見て無いので分かりません。こういった事情もあり、この記事は個人的なメモであり、こうしたらいいんだよ!という提案でも何でもない。(正直チラシの裏に書いてろってレベルだがw)調べた備忘録として書き残したいという欲もどこかにある、ので書く。

今回求めたロッドは、
・引き抵抗の大きいルアーを思い通りシャクれること

・6フィート以下のレングス

・MH以上のパワー(*)

・ファーストテーパー~MODファーストテーパー(*)

・出来れば中~低弾性がいい

・出来れば手持ちのG-Loomisのロッドより軽いこと!

・リールシートのネジネジがむき出しでないこと

・安価であること
となります。
(*)察しの良い方はお気づきかもしれませんが…ラバージグ・テキサスリグ専用を謳っている、感度ビンビンモデルがよく上記の条件にヒットするんですよね…今回のカマー574もおそらく本来はそういう用途であると思います。


■抵抗の大きいルアーを思い通りシャクれること

きっかけは、ロッドの力不足を感じたことです。
以前の私の記事では、私の基準となるお気に入りロッド「スコーピオン15101F-2」で「フェイスにもいけます!」などとのたまっていたのですが…今となっては正直違う感想を抱きます。
擬音というか、個人の感覚を言葉にうまく表現できるかわかりませぬが、自分としてはガン!とキレよくシャクったつもりでも、そのキレが殺されて、1呼吸遅れてルアーが「にゅるっ」と動くような…。
ルアーの巻き抵抗・重さを振り切れって引っ張れない。
ロッドティップが吸収してしまう。
瞬間的な力がうまく伝わらないんですね、きっと。。
(よくこんなアクションで子バス釣り上げられたなと過去の自分に感心します笑)

まぁフェイスのような大型ミノーならともかく、決定打となったのは、Live-Xマーゲイのような中型シャッドを使用してみたら完全に同様の現象になったことです。ブルブルブル…というクランクを巻いてるような感じに。「けっこう小さいルアーなのに…」サイズのわりに、水噛みがよくて抵抗は大きめなルアーなのだと思いますが、これではいけないなと。

さて、フェイスやマーゲイに限らず、同じような引き抵抗を持つミノーやロングビルミノー、多いです。
キッカーイーター、ステイシーなどをはじめとするロングビルミノー、サイドステップ、リップライザーなどのショートビルミノー。
とくに、釣っても居ないのにキッカーイーターとステイシーの手持ち在庫が非常に多く笑、どうにも自分には使いこなせていないのが悔しく、これらを上手く操れるようなロッドが欲しいぞ!という考えに至ったわけでございました。
ポンプリトリーブ?これはやってみましたが、忍耐力足りなさすぎて(釣れる気がしない)続けられそうにもありませんでした。


あとの理由はサクサクいきますね~

■6フィート以下のレングス
 絶対条件。身長も高くないし腕力もないし、長い竿でやってらんないYO!

■MH以上のパワー
 G-LoomisのHパワーロッドでいい感じだったので、
 Mクラスだとちょっと今回の理想には遠いかなと思い、最低でもMHクラスがいいかと。

■ファーストテーパー~MODファーストテーパー
 さすがにレギュラー~スローテーパーだとシャクるのはしんどそうなので。
 (でも正直なところ、教科書に則ってこう書いているところが大きい。
  実際にスローテーパーではしたことがないので経験則ではない。)

■出来れば中~低弾性がいい
 高弾性だと、シャクるとビヨンヨしちゃって非常に力を込めにくくないですか?
 力入れて振ると、ライン引っ張る前にティップが跳ね返っちゃうんですよ。
 根掛かりを外すときにバシバシやる感触を想像してもらえば。
 トゥイッチは非常にやりやすい思いますけど、今回求めるのはそういうロッドではないので。

■出来れば手持ちのロッドより軽いこと!
 前回の釣りではおそらく想定されていない使用方法でロッドを振ったため、
 もしかすると腱鞘炎に近いところまで行ってしまったかも。
 1週間くらいダルくて、筋トレの重要性を感じましたw
 …じゃなくて、やっぱり楽に動作続けられる、道具に助けてもらう、
 というのが今回の趣旨ですから!

■リールシートのネジネジがむき出しでないこと
 ブランクスがよければ、まあ妥協できるポイントではあるのです。しかし…
 これ、個人的にはけっこう煩わしい問題であります。
 自分は左巻きで、右手でロッドをシャクる際に、
 リールを握っている右手の指がリールのネジネジを握りこむ形になるんですが…
 このとき、指に力を入れますとちょうど半時計周りに力がかかるんですね。
 つまり、釣りの最中にリールシートのネジが緩んでくるんですよ!
 時々締め込み直したりする必要があるので、鬱陶しいです。非常に。

■安価であること
 …まぁ貧乏人なんで言うまでもないですねw


で、ベ○ーネットのメーカー一覧から、そのメーカーのロッド一覧を辿り、
良さそうな型を探していく。
ダイコー、がまかつ、アブ、などなど。

ところで、がまかつのラグゼの表記は分からないなー、、、
→ラグゼの旧品番の見方わからないので知恵袋見たら解説ありました。


…するとドンピシャなのが出てきた。カマー574
 左から5:アクティブファースト(=MOD-FAST?)
 中央 7:MH (数値が高いほど強い)
 右  4:6'00"レングス (数値が高いほど長い)
 
理想はとしては574、583、474、484などになるわけだ。
インプレを信じれば割とマイルドでいい感じの印象。
ジグ・テキサスリグ用っぽいけど、すこしレギュラー寄りなテーパーが、個人的にはすごくポイント。

ついでに、今回いろいろとロッド候補を挙げる際に参考にした記事:
竿のお話? 番外編  夢見る方向性 :使えそうなロッド一覧の掲載
竿のお話その2 短さという武器 :ショートロッドの重要性
竿のお話 バランスという美酒 :ロッドのバランスの話)
メモ 弾性率表記 :ロッドの弾性率について
カーボンロッドの「トン数」について。 :ロッドの弾性率について
私がジャークをMHで釣りをする理由 :硬いロッドでのジャーキングについて




だいぶ購入前の思考の垂れ流しが長くなりました

買ってみてからベタベタ触っては見たものの、実際に糸を張ってルアーを引いてみないと。
ということで、実際にカマー574を西の湖で投入してきました。

■まずはルアーをシャクってみた感想。
個人の感想です
 ○:いけるっぽい △:微妙 ×:厳しい -:未確認

・コットンコーデル/レッドフィン CJ9 ・・・ ○
・ボーマー/ロングA 15A ・・・ △~×
      ファットフリーシャッド BD5F ・・・-
・スミスウィック/ログ ARC1200 ・・・ -
・ラッキークラフト/ステイシー90 ・・・ ○
・         ステイシー80 ・・・ ○
・         CLミノー改 ・・・ ○
・DUO/ハッカー90SP ・・・ ○
・エバーグリーン/フェイス ・・・ ○
・        サイドステップ ・・・ ○
・        キッカーイーター ・・・ ○
・        キッカーイーター2 斬風 ・・・ △
・        スレッジ6SP ・・・ ○
・スミス/チェリーボム ・・・ ○
・ノリーズ/ヒラクランク HR-100 ・・・ ○
・     エンジェルシャッド ・・・ ×

こんな感じでしょうか。
「ログやレーベルミノーをやっていないだと~!!(怒」
言い訳させてもらうと、すごい大雨と雷で、それほど色々試す余裕なかったですw

ロングAにはちょっと重すぎたかな。
エンジェルシャッドはさすがに抵抗多過ぎて、とてもじゃないが無理だった。他にも試したけどバインバインとティップが跳ね返ってくるほどの抵抗を受けたのはコイツだけ。おそらくファットフリーシャッドも同じような結果になると思われ。
キッカーイーターは良好!しかし、なぜかキッカーイーター2斬風だとうまくいかない。ロッド的に全然使えそうなんだが…リップが一回り大きいのがポイントか?

重量は、ちょっと改善?
ブランクスはともかく、リールシートをもっと軽量化できたら更に良さそうなのだが。
電子秤があれば計測したいなぁー!

■リールシートの厚みがネックか
リールシートの厚み、、、それは、コンバットスティック インスパイアと同じ
と思っていただけると良いかと思います。要は、すごく厚みがあります。
手の小さい人には、リールがロープロファイルのものじゃないと厳しいと思います。
これでシャクり続けるのはなかなか握力要ります。

■総評:及第点、だがやっぱり痛い
抵抗の大きいルアーをジャークできるのは凄くいい。
だが、最終的な手首の疲労については、やっぱりというか、辛くなってしまった。
これは、竿がどうというより、中・大型ルアーをシャクる宿命なのだろうか?
現代の竿ではそのようなことは起こらないのだろうか?

ひとまず、当分の間はこの竿で頑張ってみます。
まだまだ理想の竿には遠い。。。
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